日時：2021年5月10日 18：00～19：15

場所：ZOOMによるオンライン開催

参加者：会長・副会長2名、李地平、キム・スンホ、チャン良光、カン・カンジャ、林明監事）

1) 4月23日 総会反省（総会後雑感）

・ZOOMを利用した総会開催については執行部全員が概ね良好との評価。外部会員らの意見・指摘などは皆無であり、今後もZOOMまたは他のオンラインイベントを考慮していくことが望ましい。

・HP上の文章による総会報告以外に、当日のZOOM録画機能を使った動画リンクをHPに追加することに（チャン教授担当）

2) 43期会費徴収

・案内配布後早期に振り込んできた人数は10余名、例年通り、文書配布による2次案内、個別電話による3次案内まで行うことに（徴収案内を準同一にしないと会費納入の動向が把握できなくなるため）。

3) 今期今後の活動について

・月例会などの集合イベントは行わないが、少人数の新会員勧誘やオンライン飲み会などについては支援金支給も行い、継続していくことに。

・オンライン飲み会であっても、携帯電話を利用したギフト券配布などを利用して支援金を支給することも可能であり、具体案はいったんペンディングするも、分科会活動やオンライン飲み会だけでなく、正会員に対する返礼贈答品としても積極的に検討することに。

4) その他

・執行部の各理事全員が、分科会活動やその他の在日の活動や消息について、本国会事務局のメールに送り、定期的に集めたうえで「本国会便り（仮題）」を配信することを検討。手始めにパク・サンギュ会長、キム・サンウォンの2名が短文を書いて理事会チャットなどにあげてみることにする。配信の頻度や内容、分量については後日具体的に決める。

・投資協会の奨学生奨学金への寄付（500万ウォン程度）については、パク会長が投資協会のキム・ハナム会長へ打診・了承などのレスポンスが完結した後、実行する計画である。

・在外国民への基礎年金支給問題については時間切れで具体的討議はできなかったが、懸案事項として継続的に思案していく。